不況と学習塾
学習塾の選ぶ時今の時代とても大切になってくるのが、月謝ではないでしょうか。
大人の事情で学習塾の選択肢の幅が決まってしまうのは仕方のないことですが、月々の月謝代を支払っていくのが苦しくなってきてから学習塾を途中で退会させるくらいなら、最初から入会させない方が子供にとってもあきらめがつくと思います。
このご時世、家のローンの返済が苦しくなってせっかく新築した家を手放すといった例も増えてきている時代です。
家庭にはそれぞれ収入というのがあるのですから、それに見合った生活を余儀なくされるのは仕方ないことです。
親としてはそれは大変はがゆいことかもしれないですが、それが今の不況の日本の現実なのです。
家計の中でやりくりできる最大のことをしてあげれば子供はそれだけでもありがたいと思ってくれますよ。
もし今思わなくても、子供達がやがて親になり、同じ境遇にあったとき、親に感謝することでしょう。
子は親の背中を見て育っているのですから、無理のない家計の中で学習塾選びをしていても、決して子供は落胆することは無いのですから、胸をはって「うちが今あなたの学習塾にかけてあげられる予算はこれだけなの。」と教えることも大切な教育の一つです。
なかには「子供にお金のことで気を使わせたくない」なんて考えから、このような学習塾の選択肢を作ることに反対する方もいらっしゃるかもしれませんが、私が子供の時、親から「お金を気にせず学習塾は好きな所に行きなさい」と言われた時、逆に気を使ってしまった記憶があります。
気を使う子供は本当に気を使っています。
それなら逆に「ここまではO.K」と線引きしてあげた方が子供にとっては楽なのです。
時には、我が家の現実を正直に見せてあげることも必要ですよ。