生徒同士が学び合う学習塾

就学前から幼児教育、小学生には中学受験、高校受験に大学受験・・・と学習塾が子供たちに指導する機会は多々あります。
なんて便利な世の中になったのだろうと感心する半面、大人は子供に教えすぎなのではと近年の傾向を疑問視する声もあるようです。

そんな最近のこと、なんとも楽しげな雰囲気の学習塾ができました。
学習塾というと、学校のように机と椅子を教室に並べて、生徒全員が黒板やホワイトボード、そして講師に向かってペンを構える光景を思い浮かべますね。
個別指導の場合は少々異なる光景になりますが、それでも講師の話を聞きつつ一心不乱にテキストに向かうという点では同様です。

楽しげな雰囲気というのは、机や椅子の並べ方が向い合せになっている光景です。
家庭のダイニングのようにひとつの大きな机を囲むように椅子が配置されていたり、図書館の児童書コーナーのようにローテーブルと座布団が設けられた部屋もあります。
机や椅子、また本棚などがポップな雰囲気のものなのは、どうやらインテリアデザイナーによって選ばれ配置されたためだそう。
こんな部屋なら、子供たちも楽しんで勉強できそうですね。

椅子が向い合せに配置されているのは、その学習塾の目的を講師から学ぶこと以上に、生徒同士が学び合うことにあるためです。
生徒同士が相談したりディスカッションしたりと交流しつつ、学習に理解を深めていくために、このような教室が出来上がったのだとか。
もちろん、学習塾としての役目を果たすため、教室形式の部屋もあれば、個人個人が集中するための自習室もあります。

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