講師の悲しい現実
火曜日, 1月 12th, 2010学習塾というところは、常に求人広告を出しているイメージが多いですが、実際そうです。
常に求人広告を出している学習塾=粗悪なところ?
と想像しがちですが、あながちそうとも言えないところもあるけれど、直結して連想する必要はないと思います。
学習塾の講師という職業は、私たちが想像する以上に厳しい職業です。
学校の教師以上に指導能力を持たなくては、学習塾に通い意味がないということからもわかるように、指導能力はずば抜けている必要があります。
その典型的な例として、著名な講師を持つところは非常に人気があるし、そのことが学習塾の看板になることからも、高額な給料をもらっている。
また、監修で作成された参考書なども人気があります。
能力のある講師を採用するために、経営サイドも必死です。
ですから、人気のある講師を手に入れたら、それを離すまいと高額な給与を支払っていると言えるでしょう。
逆にその給与をねん出するために、普通の講師に対しての給与は、仕事量と比較して低額になっていってしまうということ、仕事の内容の厳しさや求められることなどのおおさから、辞職してしまうことが多い。
一度定着した講師は長く続きますが、そこまでいかない講師も多いことから、求人広告を出している学習塾が多いのです。
講師に対する生徒の採点制なども、これに追い打ちをかけてしまっていることもあります。
それをわかっていて、「あの講師は個人的に好きではないから、悪い点をつけてやる」と低い評価をする生徒もいます。
講師の採点制には、メリット・デメリットがあるのです。
ある意味、この採点制に翻弄される悲しい講師がたくさんいることも悲しい現実です。