学習塾講師の実態
土曜日, 5月 31st, 2008今まで講師が社員だとか、アルバイトだとかと言ってきましたが、
社員とは、塾を専業として働き社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)に加入した一般的な正社員のことをさしています。
アルバイト講師とは、主に学生や主婦、他に仕事を持っている人や、1年以内の短期契約又は短期契約の雇用期間自動更新などの契約社員をさしています。
一見すると社員とアルバイトの違いが明確でないため、1~2年で講師が入れ替わる実質アルバイトのような就労実態であっても、講師が正社員(常勤講師)などと表現していかにも熟練の講師が沢山いるかのように見せている塾も多いのが実情です。
大手塾では、講師に対して、社員に登用される可能性があることを示唆しアルバイト講師として働かせ、数年後に塾側がその指導力を評価したごく一部の講師を社員として登用するケースがあります。
経営的な面からも、指導力のあるアルバイト講師であってもすぐに社員として登用されることは稀で、学習塾の講師のほとんどがアルバイト講師から成り立っているのが実態です。
平均的な授業料の塾では、教室管理者一人が社員で、その他がアルバイト講師といったようになります。
どこかの漫画家さんが、共稼ぎなのにいつも貧乏だ貧乏だと言っていたのは、旦那様が塾講師だったからでしょうか。
現在では、旦那さまは大学の講師に、漫画家さん自身も漫画の人気が出てリッチな生活を送っていらっしゃるようです。
儲かっているのは、塾自身だけなのでしょうかね。