12月

9th

学習塾だけに頼らない

受験に向けて、成績アップに向けて、さまざまな目的から学習塾へ通わせている家庭があります。

しかし、学習塾へ通わせているだけで満足していませんか?
家庭ではちゃんと学習させていますか?

子供の勉強を学習塾へ通わせるだけで満足していては、子供の学力はなかなか向上してきません。
大切なのは家庭で、学習塾で学習していることプラスαなのです。

「うちの子供は、ちゃんと学習塾へ通わせているのに、全然成績が上がらない」と嘆いている家庭では、家庭でも学習指導しているかまず振り返ってみてください。
確かに、外で講師から学習指導を受けることは、子供にとっていい刺激にもなりますが、家庭で学習する「クセ」をつけてあげないと、真の学力はみにつかないと思うのです。

付け刃な詰め込み学習をしていても、その時の成績は良くても、すぐに忘れてしまうものです。
学んだことを自分のものにするためには、家庭での学習がおろそかにできないと言うこと、忘れないでほしいです。

このことは、前述の親の心構えともダブってくるのですが、やはり子供が勉強をしていく上で、親のバックアップというものは欠かせないと言うことですね。

これは子供が小学生、の間は必ずやってあげたいことではないでしょうか。
さすがに、中学生、高校生になってこのようなことをしていても、子供が逆に煙たがるだけかもしれませんが。
お金だけだしておけばいいと言う考えはやめてください。

11月

12th

学習塾の選び方=親の心構え

学習塾と言えば、子供が勉強しに行くところですよね。
しかし、中学受験を考えているような家庭では、親御さんもそれなりに心構えが必要となってきます。
おやつの準備?お夜食の準備?
いえ、違います。
大手の難関校を受験を目指しているような進学塾において、そこではオリジナルの教材が用意されています。
それはもうすべての教材をもって帰ると紙袋が破けて地下鉄のプラットホームでぶちまけてしまいそうなほどです。

それだけ沢山の量の教材を小学生の子供が管理できるでしょうか。
まず、無理でしょうね。
慣れてくれば多少は管理できるかもしれませんが、それでも親御さんがしっかりと管理などフォローしてあげることが必要です。
ノウハウはしっかり学習塾からレクチャーしてもらえるでしょう。
それでも大変なことですよ。

子供だけに勉強しろと尻を叩いて、大人は左うちわで眺めているなんてことはできません。
ましてや中学受験は、親と子供の二人三脚で頑張っていかなくてはならないものだと言います。
もしあなたが教材の管理がムリだと思うのであれば、まずお子さんをそのような必要のあるところへは入れることはできませんよ。
子供だけの努力だけで乗り越えられるほど甘くはありませんからね。

中学生・高校生ともなれば、自身で教材の管理がしっかりできるでしょうし、逆に親が首を突っ込むことは甘やかしていることになるでしょう。
また、子供から煙たがられるかもしれません。
もし、中学受験で子供に難関校へ行きたいと言っているが、親である私がしっかり管理できるかどうか・・・。
と心配している親御さんがいるのであれば、中学受験は受験が終われば終わりです。
勿論そのあともお子さんは勉強が終わるわけではありませんが、わずか数年頑張れば、あとはお子さん自身がやっていくのだから、貴重な受験勉強管理、頑張ってみようと考えてはどうでしょうか。

10月

8th

学習塾と相性

以前述べたこともあるように、学習塾には、
・学校のクラスのように大人数に教える集団タイプ
・10人程度~それ以下の少人数に教える個別指導タイプ
とに大きく分けることができます。

どのタイプが向いているかは、学習塾のレベルもありますが、子供の性格が大いに関係してきます。
ライバル意識が強く、競争することが好きな子供であれば、集団タイプで周りの生徒たちと切磋琢磨させれば成績は伸びるでしょう。
逆に、大人数では萎縮してしまい、分からないところがあってもその場で質問できないような人見知りタイプには集団タイプは向かず、個人指導タイプで成績が向上しやすいです。

講師との相性も大切ですが、こういった環境次第でも、子供の勉強意欲に歴然とした差が表れてくるので、どちらのタイプがあなたのお子さんには向いているか見極めが必要です。
向いていなかったら途中で変更するればいいという考えもありますが、途中で変更するということは、子供に頑張りぬくことの大切さが養われにくくなってしまいます。

私がそうだったのですが、一度挫折することを覚えると、長続きしない性根になってしまいます。
「また他ですればいい」という逃げ道が作られることによって、気軽に何にでも挑戦するものの、飽きればすぐに辞めてしまう。
これでは受験勉強していく上において大切な精神的持久力が身につかないのです。

そういったことを考えると、最初にじっくりと選んで『もう受験が終わるまで変えない』くらいの意気込みで決断してください。

9月

11th

学習塾の選び方=ブレイク=

テレビCMや新聞の折り込みチラシ等で生徒募集している学習塾はよく見かけますよね。
でも、ちょっと注意してみてください。

広告費用はどこから出ているでしょう。
学習塾の運営費用とは、生徒それぞれの受講料から出ていますよね。
それが広告の方に多額に使用されていたとしたら、塾講師への給料はそれだけ少ないということです。
そうすると、質の高い講師は、給料の高い別の塾へと流れていくと思いませんか?

広告を出す学習塾の講師の質が悪いとは言いませんが、あまりにも乱発しているようなところは、要注意です。

8月

7th

学習塾の選び方 =番外編=

学習塾で高額な授業料を支払って個別指導をとお考えの場合、家庭教師も念頭に入れてみてはどうでしょうか。
家庭教師は、プロの方もいれば、派遣会社を通してくる学生等のアルバイトもいます。
そういった面では学習塾の講師と同じですよね。
ただ、中学受験をお考えの場合は、受験対策のツールがないといった面では弱いかもしれませんが、マンツーマンの指導が受けられますし、どのように指導しているのかが、親にも目に見えて分かりますよね。
派遣会社に「うちは中学入試の算数をメインに教えてもらいたい」とか初めに行っておけば、それなりの講師を派遣してくれるでしょう。

他の生徒さん達と切磋琢磨はできませんが、大手個別指導塾の高額な授業料を考えると、これも一つの手だと思いますよ。

7月

19th

学習塾の分類=人数別3=

個別指導
1人の講師が大体1~4名の生徒を指導する形態の学習塾のことです。
個人指導をしてもらえますが、その反面講師はほぼ全員アルバイトというのが現状のようです。
講師1人に対する生徒が少ない分、授業料が高額になってきます。
時間単価で比較すると、集団授業の塾の3~6倍という計算になります。
講師のほとんどにプロ意識は低く、受験指導への知識も少ない傾向にあります。
中学受験に活用するなら、苦手科目のフォローとして補修程度に使うのが無難だというのが先輩たちの意見のようです。

7月

7th

学習塾の分類=人数別2=

自習形式
クラス分けされていない広い部屋に、異学年の小中学生を集め、様々な科目を自習形式で同時に学習する学習塾です。
解説の書いた専用のプリントと問題用紙をもらって、自学自習する形式になっています。
採点者は採点に追われているので、ほとんど指導ができない状態です。
人数の多いところでは、アルバイト講師が巡回指導しているところもあります。
この手の学習塾は、ほとんどがフランチャイズ形式で、公文式や学研教室がこれに該当します。

これは学校の授業についていけるようにといったことがメインとなってくるので、中学受験をお考えなら、まず候補から外した方が無難なのではないでしょうか。

少人数制授業
1クラス大体5~10名のクラス構成になっていて、個人経営にこのタイプが多いようです。
集団授業と違って、個人指導もある程度可能です。
個人経営の塾の場合、授業料は比較的安価でキャリアのある講師も多いのですが、反面教育情報が少なく、そういった情報は学校頼なりがちです。
逆に個人経営以外の会社組織になっている少人数制授業の塾では、教育情報は多いのですが、生徒の人数を制限しているため講師は全員アルバイトになってきたり、需要業も高額になってきます。

6月

23rd

学習塾の分類=人数別1=

集団授業
1クラス大体10人以上のクラス構成でされていることです。
社員扱いの講師が前述のようなハイレベルなクラスを担当し、アルバイト講師がそれ以外のほとんどのクラスを担当することが多い傾向にあります。
塾講師は、社員とアルバイトの区別が明確にされていないので、習う側からみると、講師の質の判断が難しいです。
社員扱いの講師が多い塾は1クラスの人数が多くなり、講師料が高額な分、授業料も高額になってきます。
逆に集団授業塾でも全てアルバイト講師というところも多く、この場合は授業料が比較的安価である事が多い。
大手塾では、その規模の拡大に伴い、下位クラスで講師の質が落ちている場合があるといわれています。
※塾によってはすべて正社員講師で下位クラス・上位クラスの両方担当しているという嬉しいケースも稀にあります。

6月

17th

学習塾の選び方=ブレイク=

ところで皆さんは、どうして学習塾をお探しなのですか?
子供の学力向上?中学入試?みんなが習わせているからただ何となく?

学力向上や、中学入試といった最初の二つは目的があるのでいいのですが、最後のようにただ何となく学習塾にいかせようと思っているのでは、子供は納得するでしょうか?
何となくということは、今の子供の学力に不安がないとゆうことですよね?
それななのに無理やり学習塾へ通わせようとしたら、逆に勉強嫌いになりかねません。
学習塾を選ぶ前に、まず子供が学習塾へ通うことを納得した上で通わせるようにしましょう。

5月

31st

学習塾講師の実態

今まで講師が社員だとか、アルバイトだとかと言ってきましたが、
社員とは、塾を専業として働き社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)に加入した一般的な正社員のことをさしています。
アルバイト講師とは、主に学生や主婦、他に仕事を持っている人や、1年以内の短期契約又は短期契約の雇用期間自動更新などの契約社員をさしています。
一見すると社員とアルバイトの違いが明確でないため、1~2年で講師が入れ替わる実質アルバイトのような就労実態であっても、講師が正社員(常勤講師)などと表現していかにも熟練の講師が沢山いるかのように見せている塾も多いのが実情です。

大手塾では、講師に対して、社員に登用される可能性があることを示唆しアルバイト講師として働かせ、数年後に塾側がその指導力を評価したごく一部の講師を社員として登用するケースがあります。
経営的な面からも、指導力のあるアルバイト講師であってもすぐに社員として登用されることは稀で、学習塾の講師のほとんどがアルバイト講師から成り立っているのが実態です。
平均的な授業料の塾では、教室管理者一人が社員で、その他がアルバイト講師といったようになります。

どこかの漫画家さんが、共稼ぎなのにいつも貧乏だ貧乏だと言っていたのは、旦那様が塾講師だったからでしょうか。
現在では、旦那さまは大学の講師に、漫画家さん自身も漫画の人気が出てリッチな生活を送っていらっしゃるようです。
儲かっているのは、塾自身だけなのでしょうかね。